今年度は低・中・高学年それぞれが複式学級編制となりました。同じ教室で2つの学年が同時に授業を行う中で、子どもたち一人一人が主体的に考え、友だちと考えを伝え合いながら課題解決できる姿を目指して、「見守り型支援」を大事に考え研究・実践を行っています。

9月11日(月)には授業公開と授業研究会を行い、郡内の大勢の先生方に授業を参観いただきました。授業では、自分たちで粘り強く考え合う子どもたちの姿が見られ、この半年での成長が感じられました。