9月1日(木)に、南海トラフ地震を想定した防災訓練及び保護者への引渡訓練を行いました。午前中に行った防災訓練の重点は、「地震が起きた際、直ちに自分の身(特に頭)を守る行動をとること」です。教室にいる場合や校庭にいる場合など、場所によってどのように身を守ったらよいか、「自分で考え行動できる」ことが大切だと子どもたちに話しました。

午後の引渡訓練は、遠山三校(遠山中・上村小・和田小)と二園(上村保育園・和田保育園)が連携し、一斉に行いました。和田小学校の子どもたちは、下校の支度をして遠山中学校に移動し、体育館で保護者の迎えを待ちました。

防災訓練も引渡訓練も、子どもたちは大変落ち着いて行動することができました。