2019年の霜月祭を機に、東京都の郁文館グローバル高校と交流をしています。昨年度はオンラインのみの交流となりましたが、今年度は夏休みに高校生が遠山郷を訪れる計画があり、実際に対面して交流ができる見込みとなりました。

夏の交流の際、遠山郷を題材とした絵本づくりを一緒に行うことになり、これまでに2回(5/24、6/28)オンラインで交流をしました。「遠山の自慢は何?」「自然がたくさん」「川がきれい」「空気がおいしい」・・・、「どんな動物がいるの?」「クマ」「シカ」「サル」「ムササビ」「ブッポウソウ」・・・、「どんな遠山郷にしたい?」「人口が増えるといい」「店が増えるといい」「自然を残したい」・・・、そのようなやりとりが絵本づくりのもとになっていきます。さて、どんな絵本になるでしょうか。

絵本づくりの交流は、今のところ8月2日(火)に、学習交流センターにおいて、夏休みの「自磨(じま)の時間」に行う予定です。