7月22日(金)、遠山中・上村小・和田小の子どもたちによる、第2回遠山三校絆プロジェクトが行われました。

「きれいな遠山郷にしたい」「たくさんの人に遠山郷に来てもらいたい」という願いのもと、今回の取り組みとして子どもたちが考えたのは、「ゴミ拾い」「植樹」「ポスター制作」。全体会の後、3つの縦割りグループに分かれて活動をしました。

「ゴミ拾いグループ」は、遠山中学校から南信濃自治振興センターまでの街道を歩きながらゴミを拾いました。「植樹グループ」は、遠山中学校を眼下に見下ろす「出山」にて、もみじの植樹を行いました。この2つのグループは活動後、自治振興センターで高田センター長さんから「花街道連絡協議会」の植樹の取り組みについて話を聞き、実際に花街道に行って数年前に植樹された木々の様子を見ました。

「ポスターグループ」は遠山郷を宣伝するポスターを思い思いに工夫しながら描きました。

同じ願いのもとに三校の子どもたちが協力し合い活動することを通して、三校の子どもたちの絆と郷土への思いを深めることができました。