7月15日(金)に、上村小、天龍小、和田小の3校の子どもたちが和田小学校に集まり、児童会主催の「わだっこ祭り」を行いました。この日のために6年生は、上村小や天龍小の5・6年生とも集合学習で打ち合わせを行いながら準備を進め、ゲストに楽しんでもらえるアトラクションや接し方を工夫してきました。

初めの会の中で行われた「ジャンケン列車」では、他学年や他の学校の友だちとも楽しそうにジャンケンをする子どもたちの姿が見られました。列車がつながるに連れてしだいに盛り上がり、最後には60名を超える子どもたちが一つの列車となりました。

メインの活動であるスタンプラリーでは、「ターザン着地ゲーム」「的当てゲーム」「ペットボトルボーリング」等々、全部で10のアトラクションをグループごとに回り、たっぷりと楽しみました。

「わだっこ祭り」では、先生たちの指示ではなく、自分たちで考えて動いたり、進んで友だちと関わったりする子どもたちの素晴らしい姿がたくさん見られ、よい交流の機会となりました。