南信濃駐在所の青木さんにお越しいただき、不審者対応訓練を行いました。

「走って逃げよう、助けを呼ぼう(愛知県警防犯動画)」の視聴、青木さんのお話の後、クラスごと、実際に手をつかまれたり、からだをつかまれそうになったりしたときの対処の仕方を訓練しました。不審者役の先生に腕をつかまれたときには、思うように動けなくなること、思ったように声が出せないことなどを、実際に行うことで、1人1人のからだにきざんでいく時間となりました。振り返りで語られた言葉「本当だったら、声が出せなそう」「本当だったら、それくらいの力で引っ張ってくるかわからない」から、自分の身を守る、命を守る学習につながったことを感じました。